【子育て家庭向けの新しい取り組みをはじめます!】
■夫婦げんか増えてませんか?「家族会議」でわだかまりを解きましょう 子どもが生まれると、夫婦の生活は一変します。 子どもを育てることは、誰にとっても初めての経験。 一つ一つ、手探りでやっていく中で、時間や手間もかかります。 相手は、赤ちゃん、こちらの思う通りにもいきません。 ミルク、オムツ、寝かしつけ・・・ どうして泣いているかわからなかったり、泣き止まなかったり。 寝不足になって、イライラする。 [...]
■夫婦げんか増えてませんか?「家族会議」でわだかまりを解きましょう 子どもが生まれると、夫婦の生活は一変します。 子どもを育てることは、誰にとっても初めての経験。 一つ一つ、手探りでやっていく中で、時間や手間もかかります。 相手は、赤ちゃん、こちらの思う通りにもいきません。 ミルク、オムツ、寝かしつけ・・・ どうして泣いているかわからなかったり、泣き止まなかったり。 寝不足になって、イライラする。 [...]
先日、横浜市よりご依頼いただき、児童家庭支援センタースキルアップ研修でお話しさせていただきました。 児童家庭支援センター、児童養護施設、母子生活支援施設の職員の方が対象でした。 コロナ禍でロールプレイ中、他の利用者や家族などの近しい人への不満を職員としての立場として、「中立な味方になるには?」とでもいいましょうか。どのように聞いたり受け止めたりしていくのが良いかということを一つの柱として内容を組み立てました。 […]
ご夫婦の話し合いに関わらせていただきました。最後にアンケートにお答えいただいき、掲載のご了承をいただきました。 Q 東京メディエーションセンターのことを知って、どう思われましたか?どうして利用されましたか? […]
先日、都内の地域包括支援センター主催のケアマネージャーさん向けの勉強会でお話しさせていただきました。 介護が必要になった時、家族が亡くなった時など、家族の大きな転機の時に、家族会議の必要性や冷静に話すための進行役の必要性、メディエーター役割や機能などをお話しさせていただきました。 ケアマネージャーの皆さんは、家族がうまくコミュニケーションできていないケースをどの方も経験があるようで、話がとても具体的で、こちらもとても大きな学びの機会になりました。 今、家族の大きな転機の時のコミュニケーション支援をしていこうと取り組んでいます。 勉強会など、お誘いいただければ喜んで伺いたいと思っています。
コロナウィルスの猛威が世界を、私たちの生活を変えてきてしまってきているように思います。 早くおさまるように、病が早く治るようにそう願っています。 そんな中で、私たちの生活に省みてみると「家にみんないる」そして外出ができなかったり「その時間を持て余している」そんなシーンができてくるかもしれません。 この機会これまでなかった。困った。ではなく、せっかくだから活かさない手はないです。 我が家では、今年から家族の話し合いを始めました。 […]
昨年の東京メディエーションセンターに寄せられた近隣トラブルに関する相談を振り返ってみると、半数はトラブルが起きていない中で、近隣へのアクションをどうしたら良いかという相談でした。 近隣からのゴミや物や子どもの行為などで、迷惑を被っている、不愉快に感じている。どのようにしたら良いだろうか。といったような相談でした。 トラブルの種の段階とでもいうようなものです。 トラブルというのは、お互いに負の感情が芽生えている状況であると思います。まだ、そこには至っていないものの、トラブルになりそうな予感を感じている。ものです。 これは、次のアクションによっては、相手に負の感情が芽生え、トラブルに発展してしまいます。 近隣トラブルが起きそうなとき大事なことは、 相手が相手の敷地の中で行うことは基本的には自由である。 その自由な行為に対して、私の生活に良くない影響を及ぼしているので、申し訳ないがなにか配慮いただけないか。 [...]
「ちょっと気になっているけど、わざわざ・・・」 「あの時のこと気になっているけど、今更・・・」 「このことが今苦しいけど、きっと誰も・・・」 相手のことを考えると 忙しそう、大変そう、きっと気にしてなさそう、今更言っても・・・ そんな風に思ってしまったり、 [...]
「死にたい」 「別れたい」 「仕事を辞めたい」 「殺したい」 「引っ越したい」 そんな言葉を投げかけられると驚くと思います。驚き、動転して、言葉をそのまま受け止めてしまったり、その言葉を聞き流すようなことになってしまったりすることがあります。 […]
メディエーターが関わることで、起きることとして、二者の中にある課題の全体像が見えてくることがあります。 なぜみえてくるのかそのポイントは、いくつかありますが、メディエーターが第3者であること、第3者である良さというのがあります。 […]
メディエーターが関わることの意味の一つとして話し合いの機会がつくれることがあります。 伝えたいことがあったり、聞いてみたいことがあったり、話してみたいことがあってもなかなか機会を作るのが難しかったり、勇気が必要だったりします。 話したいことを伝えてみたら 「今、忙しいから。」 「え?なに?大事なこと??そんなことで、時間とるの勘弁してほしいな。」 と言われたり、言われそうだったり。 自分と相手と問題意識に差があることが大きな要因です。 多くの場合、相手と自分で問題意識が同じであることはほとんどありません。 [...]