東京メディエーションセンター2020-02-02T11:50:04+09:00

トラブルに
したくない。

でも、解決したい。

夫婦・親子
話し合い

お隣さんの
犬の鳴き声
うるさい。

事実が
知りたい。

人間関係
困りごと

こちらの事情も
知ってほしい。

裁判などで
訴えたいわけじゃない。

会社・学校・
病院・施設
での
話し合い

ご近所から
苦情を受けた。

冷静に
話したい。

メディエーションによって、
おたがい納得できる解決をめざしませんか。

メディエーションとは?

おたがいの事情を
知るだけで、
解決につながる
場合があります。

お隣さんの音がうるさい、ペットやゴミ捨てなどのマナーの問題、夫婦、親子、兄弟などのすれ違い、学校や職場で人間関係が崩れてしまった・・・我慢できないわけではないけれど、言いたいことが言えなくて、気になってイライラしてしまう。

そんな時、どうしますか。

相手に何も伝えずに、ずっと我慢していると、イライラに耐えられなくなって、一気に相手にぶつけてしまいがち。でもそれでは、相手はあなたの事情や困っていることを聞く前に、きっとびっくりしてしまうでしょう。

あなたが感じていること、困っていること、何をどうしてほしいのか、”トラブルになる前に”相手に伝えませんか。
相手はあなたが困っていることに、気づいていないかもしれません。相手には相手の事情があるのかもしれません。

お互いが、お互いの事情を知るだけで、解決できることもあります。

メディエーションは、困りごとを抱える当事者同士の話し合いを、第三者が見守る手法です。日本ではまだ馴染みがないですが、欧米では身近な人とのトラブル解決方法として、信頼されている手法です。

その相手と、これからも関係を続けていきたいと思うなら、話し合ってみませんか。

メディエーションとは

ご相談の内容

  • 近隣同士のマナーに関するトラブル

  • 家族の家事分担

  • 相手に慰謝料を払って欲しい、部屋を退去してほしいなど法律的な事柄
  • 金銭の支払い請求

  • 自分の要求を相手に飲ませるためだけの目的

よくある質問

よくある質問をまとめました。

話し合った後、関係が悪化しませんか?2018-09-25T13:03:44+09:00

その心配はよくわかります。話し合いを通じて、解決策を見つけられなくても、お互いの理解は進みます。理解が進んで関係が悪化することはそうあることではありません。

話し合いがスタートするまでの流れを教えてください。2018-09-25T15:13:41+09:00

まず、今悩んでいることをお話しください。メディエーターの役割やメディエーションの進め方などもその時にお伝えします。納得されたうえで、進めていきます。
次に、相手にどのように伝えるかを一緒に考えて決めます。だれが話し合いに誘うか、あなたの名前を出すか、手段は、電話か、手紙か、訪問かなど不安がないように配慮します。
そのあと、相手の方とお会いし、メディエーションの進め方やメディエーターの役割などをお伝えし、納得していただいたうえで、話し合いの日程や場所を決めます。

相談はどの地域でも可能ですか。2018-09-25T15:13:26+09:00

東京近郊であれば応じることができます。

相手に自分のプライバシーは伝わりますか。2018-09-25T15:13:19+09:00

ご自分から伝えない限りは、伝わりません。メディエーターや相談員が、あなたに代わって相手になにか伝えることは致しません。

その他の質問をみる

活動報告(ブログ)

[研修のアンケートより]

先日、横浜市よりご依頼いただき、児童家庭支援センタースキルアップ研修でお話しさせていただきました。 児童家庭支援センター、児童養護施設、母子生活支援施設の職員の方が対象でした。 コロナ禍でロールプレイ中、他の利用者や家族などの近しい人への不満を職員としての立場として、「中立な味方になるには?」とでもいいましょうか。どのように聞いたり受け止めたりしていくのが良いかということを一つの柱として内容を組み立てました。 講義内容で一番印象に残ったこと として ・傾聴の上で共感と理解の違い。 ・中立‐どうして中立が難しいのか?どちらの味方でもなくどちらの味方でもあるということの意味がよく分かった。(共感と理解の違い)  ・問題を解決したい時、当事者は相手を主語にして要求の形で訴える傾向にあること。  ・メディエーションは双方の中立性を保つために話を理解する姿勢が大切であること。我々の仕事は共感の姿勢が大切であると言わ れているので、新しい考え方でした。  ・相手の感情を理解することが大切。  ・お互い知っている部分の確認と知らなかった部分をお互い知ること。矢印の表がわかりやすかったです。相手を知ることで相手への怒 りは収まり解決へつながりそうだと思いました。  ・今まで利用者(子供、親など)のトラブル解決をしてきたが、本当の意味で第三者として中立を保つことができていなかったように思っ た。また、解決に導くうえで自分はアドバイスや助言を控え、当事者間で解決できるようにしていこうと思います。  具体的に業務に活かせそうな点 として ・子供同士の言い合いの場面。 ・相談に来る方への関わりの中。  ・どちらの味方、や有利だと両者ともに不安にさせない。言葉がけ、態度、表情等心がけていきます。  ・子ども同士が言い合いになり、暴言、暴力があった時に真っ先に注意するのではなく、まずお互いの気持ちを聞く時間を作る。子ども からA君に叩かれたと訴えられたら、A君は何故叩いたのか一緒に気持ちを聞いてみようと話し合いに誘う。  ・対人援助職としては基本スタンスとして持っておくべきだと思いました。あとは子供を対象としたときの活用方法が上手くできるかどうか だと思いました。 研修のご依頼も出来る限り引き受けたいと思っています。お気軽にお問い合わせください。 

[利用者の方からのアンケートより]

ご夫婦の話し合いに関わらせていただきました。 Q 東京メディエーションセンターのことを知って、どう思われましたか?どうして利用されましたか? 法律的アプローチではないということに、希望を感じました。夫婦だけでの話し合いではおたがい感情的になりすぎて限界があり、夫婦の諍いが増える中でお願いできればとおもったからです。 とにかく膠着状態の突破口になればと思っていました。 Q 話し合いを振り返り、どのように思いましたか? 当初、自分が考えていたことの更に奥にさらに様々な感情があったことに気づきました。また、それは夫も同様であるという、人間同士ですから本来当たり前でありながら、いさかいによって考えられなくなっていたことをあらためて気づくことができました。 夫婦それぞれの感じていることが、メディエーションを通じてみえてきたように思います。問題の性質として、あるひとつの解決に至るというよりはどのように生活を続けていくかだと思うので、それぞれの「感じていること」をメディエーションを通じて共有できたことはとても意義がることに思います。 夫婦の諍いという、結論がなかなかみえづらい案件でしたが、何回かの話し合いを積み重ねることによって、相手がメディエーションで語っていたことが、日常の中で改めて実感できる機会がありました。「このようなタイミングで対話を求めていたのだ」という気づきもありました。当事者同士だと、相手の言葉を自分の解釈のみで理解し、誤解は誤解のままでしたが、メディエーション中はメディエーターさんがそれぞれの言葉を繰り返してくれるので、誤解が生じにくく、それが気づきにつながったのだとも思います。 Q メディエーターの関わりはいかがでしたか? ただその場にあってくれたことがたいへん心強く、心理的な安心、安全も保てました。 メディエーターさんが、話し合いの場をホールドくれることにはとても意味があると思っています。

最近の活動:ケアマネージャーさんの勉強会でお話しさせていただきました

先日、都内の地域包括支援センター主催のケアマネージャーさん向けの勉強会でお話しさせていただきました。 介護が必要になった時、家族が亡くなった時など、家族の大きな転機の時に、家族会議の必要性や冷静に話すための進行役の必要性、メディエーター役割や機能などをお話しさせていただきました。 ケアマネージャーの皆さんは、家族がうまくコミュニケーションできていないケースをどの方も経験があるようで、話がとても具体的で、こちらもとても大きな学びの機会になりました。 今、家族の大きな転機の時のコミュニケーション支援をしていこうと取り組んでいます。 勉強会など、お誘いいただければ喜んで伺いたいと思っています。

家にみんながいる機会をつかって

コロナウィルスの猛威が世界を、私たちの生活を変えてきてしまってきているように思います。早くおさまるように、病が早く治るようにそう願っています。 そんな中で、私たちの生活に省みてみると「家にみんないる」そして外出ができなかったり「その時間を持て余している」そんなシーンができてくるかもしれません。この機会これまでなかった。困った。ではなく、せっかくだから活かさない手はないです。我が家では、今年から家族の話し合いを始めました。予想外に、4歳の子が乗り気で、張り切って話の進行をしてくれています。 この機会に、家族みんなで、・気になっていたこと・伝えたかったことそんなことを話す時間をとってみませんか? やってみるのに大事なことは、一つは「時間をつくること」はじめの時間、終わりに時間を予め決め、今からではなく、先の予定として入れることです。 そして、次に大事なことは、「話し合いのルールを決めること」我が家ではぬいぐるみを持っている人が話すことになりました・今誰が話す時間なのかをわかるようにすること・そして話終わるまでみんな聞くことが大切です。 それが決まれば、次は議題を集めます。「今日話したいことがある人?」と聞いて、何個、誰があるのかを予めみんなでわかるようにします。終わりの時間を意識して、今回話すことを決めます。 話す人数のオススメは、3人以上です。大抵、議題には特定の相手がいると思います。話に関わっていない人が、進行をする。という中立の第3者が進行できるようにするといいです。「まだ話していますよ、最後まで聞いてくださいね」「え?どういう意味ですか?もうちょっと教えてください」「それで話を聞いて、どう思いましたか?どうぞ話してみてください」「じゃあどうしますか?」そんな風に間に入ってくれる人がいるといいです。関係者同士だと、わかっているだろうと話が省略されます。それを防ぐ役割がポイントです。結構盛り上がって、またやろう!ってことになって、みんなであの気になっていたことが解消された、という感じに明るい気持ちになれます。 ・洋服の脱ぎ捨て・玄関の靴・帰ってきたときのカバン・入浴後の風呂・楽しみにとっていた冷蔵庫のゼリーがいつも食べられてしまうこと・学校での出来事を話してほしい気持ち・家で仕事をされること、すること話題は結構、いやたくさんあります。まずは、小さなことからはじめてみてください。

近隣トラブルが起きそうになった時に大切なこと

昨年の東京メディエーションセンターに寄せられた近隣トラブルに関する相談を振り返ってみると、半数はトラブルが起きていない中で、近隣へのアクションをどうしたら良いかという相談でした。 近隣からのゴミや物や子どもの行為などで、迷惑を被っている、不愉快に感じている。どのようにしたら良いだろうか。といったような相談でした。 トラブルの種の段階とでもいうようなものです。 トラブルというのは、お互いに負の感情が芽生えている状況であると思います。まだ、そこには至っていないものの、トラブルになりそうな予感を感じている。ものです。 これは、次のアクションによっては、相手に負の感情が芽生え、トラブルに発展してしまいます。 近隣トラブルが起きそうなとき大事なことは、 相手が相手の敷地の中で行うことは基本的には自由である。 その自由な行為に対して、私の生活に良くない影響を及ぼしているので、申し訳ないがなにか配慮いただけないか。 というくらいのスタンスでいること。 これが近隣との関係をトラブルにさせないためにとても大事です。

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