メディエーターはどんな人ですか。
当団体が指定するメディエーター養成講座を受講し、実地の研修を受けています。
当団体が指定するメディエーター養成講座を受講し、実地の研修を受けています。
ご自分から伝えない限りは、伝わりません。メディエーターや相談員が、あなたに代わって相手になにか伝えることは致しません。
お互いにとって安心して話せる場所で話し合いを行います。場所は、相談で決めます。
東京近郊であれば応じることができます。
はい。いつでも途中でやめることができます。
相手が応じない場合は、話し合いは不成立になり、そこで終了となります。
まず、今悩んでいることをお話しください。メディエーターの役割やメディエーションの進め方などもその時にお伝えします。納得されたうえで、進めていきます。 次に、相手にどのように伝えるかを一緒に考えて決めます。だれが話し合いに誘うか、あなたの名前を出すか、手段は、電話か、手紙か、訪問かなど不安がないように配慮します。 そのあと、相手の方とお会いし、メディエーションの進め方やメディエーターの役割などをお伝えし、納得していただいたうえで、話し合いの日程や場所を決めます。
身の危険がないように最大限配慮します。話し合いの時の場所や席の座り方であったり、話し合いが終わった時の帰るタイミングであったり、少しでも怖いと感じることがあったらお話しください。安心して話せる環境を作ったうえで話し合いを行います。
その心配はよくわかります。話し合いを通じて、解決策を見つけられなくても、お互いの理解は進みます。理解が進んで関係が悪化することはそうあることではありません。